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サイエンスZERO「解明進む!痛みの科学 脳との不思議な関係」
サイエンスZERO(TV番組)
「解明進む!痛みの科学 脳との不思議な関係」
予告より
病気が治っても痛みだけが残る慢性痛、例えば失った手足に
痛みが残る幻肢痛など、脳に痛みの記憶が刻まれるため痛みが
残ると言われているが、大脳の感覚野、運動野の関わり方や、
それに基づく治療法を紐解く。
「解明進む!痛みの科学 脳との不思議な関係」
予告より
病気が治っても痛みだけが残る慢性痛、例えば失った手足に
痛みが残る幻肢痛など、脳に痛みの記憶が刻まれるため痛みが
残ると言われているが、大脳の感覚野、運動野の関わり方や、
それに基づく治療法を紐解く。
メドレックス、無痛でワクチン投与できる医薬品開発へ
日経産業新聞より
メドレックス、無痛でワクチン投与できる医薬品開発へ
医薬品開発ベンチャーのメドレックス(香川県東かがわ市)は
香川大学などと組み、注射器を使わずにワクチン投与できる
医薬品を開発する。
微細な針を剣山状に並べたパップ剤(張り薬)を皮膚に張り、
簡単で効率的に投与できるようにする。
財団法人の四国産業・技術振興センター(STEP、高松市)を
まとめ役とする産学官チームで、2年後の実用化を目指す。
開発するのはメドレックスのほか、香川大工学部の微細構造
デバイス統合研究センターとメッキ加工のユーミック
(高松市)、徳島文理大学香川薬学部の四者。
STEPが企業間の仲介や知的財産権の管理、経理などを担当
する。
[2007年8月15日/日経産業新聞]
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007081406855h1
メドレックス、無痛でワクチン投与できる医薬品開発へ
医薬品開発ベンチャーのメドレックス(香川県東かがわ市)は
香川大学などと組み、注射器を使わずにワクチン投与できる
医薬品を開発する。
微細な針を剣山状に並べたパップ剤(張り薬)を皮膚に張り、
簡単で効率的に投与できるようにする。
財団法人の四国産業・技術振興センター(STEP、高松市)を
まとめ役とする産学官チームで、2年後の実用化を目指す。
開発するのはメドレックスのほか、香川大工学部の微細構造
デバイス統合研究センターとメッキ加工のユーミック
(高松市)、徳島文理大学香川薬学部の四者。
STEPが企業間の仲介や知的財産権の管理、経理などを担当
する。
[2007年8月15日/日経産業新聞]
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007081406855h1
第一三共ヘルスケア、フェルビナク配合の湿布薬
日経産業新聞より
[第一三共ヘルスケア、フェルビナク配合の湿布薬]
第一三共ヘルスケア(東京・中央)は8月6日、OTC医薬品の
湿布薬「パテックスフェルビナクシップ」を発売する。
消炎鎮痛成分のフェルビナクを配合した湿布薬は国内で初めて
という。
これまで慢性の痛みの改善に使うテープ剤を販売していた。
急性の痛みに適した湿布薬を追加して、痛みの種類によって
使い分けをできるようにした。
販売する湿布薬はフェルビナクを1枚当たり70ミリグラムを
配合した。
皮膚から成分が体内に入り込み、痛みの原因物質ができるのを
抑えて、腫れや炎症を伴う関節や筋肉の痛みを取る。
湿布薬が冷たく感じなくなっても、有効成分が浸透して効き目
が続く。
価格は6枚入りが945円、12枚入りが1,575円、24枚入りが
2,520円。
[2007年7月24日/日経産業新聞]
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007072307531h1
------------------------------------------------------------------
歯自体の激痛はともかく、歯肉の痛みに有効な貼付薬が登場
するかも知れません。
[第一三共ヘルスケア、フェルビナク配合の湿布薬]
第一三共ヘルスケア(東京・中央)は8月6日、OTC医薬品の
湿布薬「パテックスフェルビナクシップ」を発売する。
消炎鎮痛成分のフェルビナクを配合した湿布薬は国内で初めて
という。
これまで慢性の痛みの改善に使うテープ剤を販売していた。
急性の痛みに適した湿布薬を追加して、痛みの種類によって
使い分けをできるようにした。
販売する湿布薬はフェルビナクを1枚当たり70ミリグラムを
配合した。
皮膚から成分が体内に入り込み、痛みの原因物質ができるのを
抑えて、腫れや炎症を伴う関節や筋肉の痛みを取る。
湿布薬が冷たく感じなくなっても、有効成分が浸透して効き目
が続く。
価格は6枚入りが945円、12枚入りが1,575円、24枚入りが
2,520円。
[2007年7月24日/日経産業新聞]
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007072307531h1
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歯自体の激痛はともかく、歯肉の痛みに有効な貼付薬が登場
するかも知れません。
遺伝子操作で副作用のない鎮痛剤が可能に!?
健康トレンディーより
<遺伝子操作で副作用のない鎮痛剤が可能に!?>
世の中にはがんなどの病気の痛みで苦しんでいる人が大勢
いるが、ひょっとしたら、このような痛みをまったく副作用
なく取り除くことにつながるかもしれない研究報告が最近
Nature 誌に発表された。
<研究のきっかけ>
この研究を行なったのはケンブリッジ大学の Geoffrey Woods
博士が率いるチームだが、最初にこの研究のきかっけから
紹介しよう。
パキスタンの少年1人とその親類の子供が6人いた。
彼らはすべて痛みを感じることがなかった。
それ以外の感覚は正常だった。
触覚や圧覚は正常だったし、温度も感じることができたし、
他人からくすぐられて感じることもできたのである。
痛覚だけなかったのである。
痛みは怪我などを防止するために動物に本来的に備わって
いるものだから、これがなければ危険極まりない。
実際、パキスタンの少年は大道芸人であったが、14歳の
ときに屋根から飛び降りて死んでしまった。
また親類の2人の少年は舌を一部噛み切っている。
<研究結果>
パキスタンの少年らは、痛みと鎮痛剤を研究するには格好な
材料である。
そこで、Woods 博士らは遺伝子レベルで関係当事者を
調べた。
その結果、次のようなことがわかった。
1. SCN9A という遺伝子があって、これが痛みを感知する
のに必要であると思われる voltage-gated sodium channel
と呼ばれるたんぱく質の製造に関わっている。
2. 正常な人の場合にはこのたんぱく質は痛みを感知する神経
細胞(ニューロン)の末端に高い濃度で存在する。
痛みの刺激が感じられると、そのたんぱく質が刺激を増幅
しながら神経細胞に伝え、脳に電気信号が送られ、脳が
痛みを感じる、という流れになる。
3. ところがパキスタンの少年たちの場合には、たった1つの
遺伝子に突然変異があって、問題のたんぱく質の働きの
スイッチを切っていたのである。
そのために、痛みの刺激が痛みを感知する神経細胞
に届かず、その結果脳にも電気信号が送られていない
ことがわかったのである。
<研究の意味>
現在、利用されている鎮痛剤には各種のものがあるが、
例えば、モルヒネのような鎮痛剤は呼吸器に悪影響を及ぼし
たり、眠気を誘ったり、中毒になったりするという副作用が
ある。
それ以外の鎮痛剤も胃の出血を招いたり、心臓によくない
などの副作用がある。
ところが、今回の研究結果で明らかになったことは、
パキスタンの少年らは遺伝子の突然変異のおかげで、
痛みを感じず、その副作用もないということであった。
これは、将来は遺伝子操作によって痛みを感じず、かつ
副作用がない鎮痛剤を可能にすることができるかも
しれないということである。
この分野の専門家は次のようなことを述べている。
「この研究はモルヒネ受容体(脳や神経系に存在するモル
ヒネと結びついて鎮痛や多幸感などをもたらす受容体)と
同じくらい画期的なものであり、この研究のおかげで
鎮痛剤の開発の次なるターゲットが明確になった。」
[出典]健康トレンディー
http://www.kenko-trendy.com/nakazawa/002127.html
<遺伝子操作で副作用のない鎮痛剤が可能に!?>
世の中にはがんなどの病気の痛みで苦しんでいる人が大勢
いるが、ひょっとしたら、このような痛みをまったく副作用
なく取り除くことにつながるかもしれない研究報告が最近
Nature 誌に発表された。
<研究のきっかけ>
この研究を行なったのはケンブリッジ大学の Geoffrey Woods
博士が率いるチームだが、最初にこの研究のきかっけから
紹介しよう。
パキスタンの少年1人とその親類の子供が6人いた。
彼らはすべて痛みを感じることがなかった。
それ以外の感覚は正常だった。
触覚や圧覚は正常だったし、温度も感じることができたし、
他人からくすぐられて感じることもできたのである。
痛覚だけなかったのである。
痛みは怪我などを防止するために動物に本来的に備わって
いるものだから、これがなければ危険極まりない。
実際、パキスタンの少年は大道芸人であったが、14歳の
ときに屋根から飛び降りて死んでしまった。
また親類の2人の少年は舌を一部噛み切っている。
<研究結果>
パキスタンの少年らは、痛みと鎮痛剤を研究するには格好な
材料である。
そこで、Woods 博士らは遺伝子レベルで関係当事者を
調べた。
その結果、次のようなことがわかった。
1. SCN9A という遺伝子があって、これが痛みを感知する
のに必要であると思われる voltage-gated sodium channel
と呼ばれるたんぱく質の製造に関わっている。
2. 正常な人の場合にはこのたんぱく質は痛みを感知する神経
細胞(ニューロン)の末端に高い濃度で存在する。
痛みの刺激が感じられると、そのたんぱく質が刺激を増幅
しながら神経細胞に伝え、脳に電気信号が送られ、脳が
痛みを感じる、という流れになる。
3. ところがパキスタンの少年たちの場合には、たった1つの
遺伝子に突然変異があって、問題のたんぱく質の働きの
スイッチを切っていたのである。
そのために、痛みの刺激が痛みを感知する神経細胞
に届かず、その結果脳にも電気信号が送られていない
ことがわかったのである。
<研究の意味>
現在、利用されている鎮痛剤には各種のものがあるが、
例えば、モルヒネのような鎮痛剤は呼吸器に悪影響を及ぼし
たり、眠気を誘ったり、中毒になったりするという副作用が
ある。
それ以外の鎮痛剤も胃の出血を招いたり、心臓によくない
などの副作用がある。
ところが、今回の研究結果で明らかになったことは、
パキスタンの少年らは遺伝子の突然変異のおかげで、
痛みを感じず、その副作用もないということであった。
これは、将来は遺伝子操作によって痛みを感じず、かつ
副作用がない鎮痛剤を可能にすることができるかも
しれないということである。
この分野の専門家は次のようなことを述べている。
「この研究はモルヒネ受容体(脳や神経系に存在するモル
ヒネと結びついて鎮痛や多幸感などをもたらす受容体)と
同じくらい画期的なものであり、この研究のおかげで
鎮痛剤の開発の次なるターゲットが明確になった。」
[出典]健康トレンディー
http://www.kenko-trendy.com/nakazawa/002127.html





